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週末に思う
新聞やテレビは毎日よくがんばっているね。
吾作のブログのように・・・
最近のニュースでは定額給付金だ。
自治体では給付作業にたいへんのようで
それぞれがアイデアを出している。
町長自らが各戸を訪問して渡しているという
うれしくなるようなニュースもあった。
また給付金の目的である使い方も
12000円商品がたくさん出てきましたね。
ドラゴンズ優勝の66円ではないけれど・・・
景気回復苦肉の策の給付金ですから
みんなが使わないと効果が出ないのです。
吾作は温泉旅館経営者でないですが
榊原温泉でできる景気回復。
各旅館で通常15000円から2万円のところ
12000円ぽっきり宿泊はどうだろう。
これでは赤字で旅館の景気回復にならない?
じゃ
65歳以上と子供は2万円にすればいい。
なんか逆ですか?
でも給付金は全部使わなきゃ、ね。

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-07 08:21 | 吾作
西の山を見れば天気がわかる
今朝は雨。
ひと雨ひと雨春は来る。
間違いなく春を約束してくれる。
晴れを基準に雨が降る。
だから春に雨はうっとうしくはない。
写真は昨日の朝
白く映える布引山の風車。
その上空には巻雲(けんうん)が浮かぶ。
巻雲は雨を予告する。
その予告通り雨が降る。

予告は雲ばかりではありません。
風車も天気予報をしてくれますよ。
榊原から風車を見て
時計回りをしていたら雨。
風車がこちらを向いて教えてくれます。
逆回りだとお天気は大丈夫。
お出かけには風車を見よう。

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-06 08:53 | 吾作
啓蟄(けいちつ)
立春から一月。
穴の虫も動き出すようになりました。
啓蟄(けいちつ)です。
犬の散歩にも春を感じます。
道ばたの枯れ草の中にも新しい草が・・・
犬のお供をする人の服装も春。
これまでは冬と春が交叉しながら
春に向かってきましたが
これからは春がステップを刻み
弾みだします。
そして気分も・・・
だから英語で春のことを
スプリングというんでしょうか。

日本には四季があり
さらに二十四節気かあって
自然界とは楽しいおつきあいができます。
小さな榊原にも
大きな自然があります。
今日から眠っていた彼らも目を覚まし
やかましいほど語りかけてきます。
春は眠くなりますが
目を見開いて
お相手をしましょう。

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-05 08:15 | 吾作
雨が春を運ぶ
昨日は雨になり
気温も下がり
冬に後戻りか
と思いきや
今朝になって
雨が上がり
榊原の里山も(写真)
早春の色
雑木の小枝の芽が
ふくらんだ色です
山にも
里にも
確かな足取りで
春は来ています
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# by sakakibara-onsen | 2009-03-04 08:08 | 吾作
ひな祭り
今日は3月3日。
桃の節句は平安時代から伝わる五節句の一つだそうですね。
今では女の子のすこやかな成長を祈る年中行事になりました。
該当者がいなくなると単に季節の飾りになっています。
吾作の家では・・・

おひな様っていいですね。
ながめていると
気ぜわしい生活にほっとした気分をもたらしてくれます。
癒しでしょうか。
桃の節句では内裏様といえどもおひな様が主役。
あれ、わが家とよく似てる。
わが家では内裏じゃなく代理ですけど・・・

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-03 08:06 | 吾作
ツクシお誕生
やっと顔を出したね
君は知らないけど
もう夏日もあったよ
左の君がお兄ちゃん?
ん?ごめん
お姉ちゃんなんだ
きれいだよ
で、紹介してくれる?
うん
弟と弟か
袴が大きく見えるよ
お姉ちゃんに負けるな
ここは犬の散歩もこない畦だから
踏まれることもないけど
でもまだ寒い
榊原では
お釈迦さん*が過ぎないと春はこない
霜にでも当たると
頭が黒くなっちゃうよ
いつまでも金髪でおれるといいけどね
早く大きくな~れ
元気でな

(*お釈迦さん=林性寺の涅槃会3月15日)

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-02 07:51 | 吾作
わーッ地震やー!
今日は朝から榊原小学校に250人の地区民が集まって
榊原地区自主防災訓練です。
東海・東南海・南海地震発生が危惧されることから
発生時における被害の防止・軽減を目的に行われました。
榊原温泉旅館組合関係者も参加して
温泉に来られたお客様の対応などにも役立てよう
消火活動、担架で搬送、AEDの使用体験など
みんな真剣なまなざしです。
でも地震体験では震度6から7で音もすごい中
緊張を超えて笑っちゃう一面も・・・。
最後はアルファ米や豚汁の炊き出しで終了。
榊原は比較的、災害に強いと言われ
過去に大きな被害を聞いたことがない。
でも用心に越したことはないですね。

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# by sakakibara-onsen | 2009-03-01 12:46 | 吾作
奥が谷の天狗
昔話にはキツネ・タヌキのほか天狗もよく出てきます。
深い山には必ずというほど天狗はいたようで
この話も温泉から4キロほど西の一の坂の奥が谷です。
よく山の仕事をされていた(故)前川勇三郎さんのお話です。

エボシ岩からドンガメ岩をひとまたぎして楽しんでいた
奥が谷(おくがや)の天狗の話です。
ある日
一の坂のトモ爺さんがドンガメ岩で草刈りをしていると
天狗が
「明日は娘の嫁入りだ、来るでないぞ」
といいました。
天狗の嫁入りと聞けば
トモ爺さんでなくても一度はみたいものです。
翌朝、トモ爺さんは約束を破って
ドンガメ岩まで来てしまいました。
いつものように草刈りをしながら嫁入りを待ていましたが
いっこうに嫁さんが現れません。
待ちくたびれたトモ爺さんは
「これが天狗晴れちゅうもんじゃろか
 むにゃむにゃ・・・」
とうとう寝てしまいました。夕方になって目を覚ましたトモ爺さんは
自分が谷底にほうり落とされているのに気がつかず
「おしいことをした」
といって、とぼとぼと帰ったそうです。

 ~榊原温泉郵便局発行の「郷土の昔ばなし」より~b0145296_22231714.jpg
# by sakakibara-onsen | 2009-02-28 08:00 | 吾作
サンザエモンさんとタヌキ
昔はよくキツネやタヌキに騙された話を聞かされました。
この話は温泉から3キロほど西の浦出という集落
大原一子さんからお聞きした話です。

むかしは朝星夜星(朝早くから夜遅くまで)で
野良仕事をしていました。
ある日サンザエモンさんが
木地山で沼田打ちをしていました。(打ち=耕す)
すると雨が降ってきて
サンザエモンさんは近くの炭小屋で雨宿りをしながら
雨のやむのを待っていました。
すると
蓑笠を着けた見慣れない人が山から下りてきました。
ぴちゃぴちゃと歩くその人のお尻を見ると
なんとシッポが生えています。
サンザエモンさんは手に持っていた鍬を振り上げて
「わりゃー、その蓑笠おいてけー」
と追いかけると
化けていたタヌキはいなくなり
蓑笠だけが残されていました。
サンザエモンさんはその蓑笠を着けて
雨の道を家に帰ると
それをを見た家族は
「なんで頭に木の葉一枚のせて雨の中帰ったんや」
と不思議がったそうです。

 ~榊原温泉郵便局発行の「郷土の昔ばなし」より~b0145296_22221061.jpg
# by sakakibara-onsen | 2009-02-27 08:02 | 吾作
はなかけ良いとこ
「はなかけ」とは河鹿荘からサンドセラピー砂羽あたりまで
湯の瀬川(榊原川)の左岸の日当たりのよい集落です。
そこに住む(故)岡山みつえさんからお聞きした話です。

むかし殿さんの花とり場で
お城からこっちをみると
ここら一体に花が咲き乱れとったそうじゃ。
そいで「花かけ」と名がついたと
よう聞かされた。
この花かけはええとこでな
昔から火事ちゅうもんはなかった。
それは火ぃ消す水もないし
消防ポンプも入ってこんやろ。
そやで花かけの人らは
ここで火事おこさんとこにと
みんなで決めとった。
それでもな、あるとき
にしだん(西谷)から大水が出て
下の道にあった大日(如来)さんが
流されそになったんや。
それを見た男二人が
なっとかせんとあかんがな
と、持てもせん石の大日さんを
抱き上げよとすると
大日さんは自分からひょいと
抱かれやんしたんやて。
それからは
もっとみんなで大事にしょうにと
花をあげたりして
祀るよになったんやわな。
ええとこやに、花かけは。

 ~榊原温泉郵便局発行の「郷土の昔ばなし」より~b0145296_22201399.jpg
# by sakakibara-onsen | 2009-02-26 07:34 | 吾作