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大滝
昔は「雄滝」とも書きましたが
少し下流に「小滝」がありますので「大滝」と文字を合わせたのでしょう。
ここは榊原温泉から6キロと表示されています。
自然歩道から少し河原まで降りると別世界。
夏でもひんやり、マイナスイオンたっぷりです。
ここには大蛇が住んでおり、滝壺を汚すと大蛇が怒り
大雨を降らして汚物を流すと伝えらることから
雨がほしい渇水期には滝壺に石や木ぎれを投げ込み
雨乞いが行われてきました。
こんな言い伝えを裏付けるように
滝上の対岸に雨乞いの碑も建っています。
足下には注意してくださいよ。

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-06 07:14 | 吾作のものしり箱
榊原池
榊原自然歩道から少し脇道にはいると榊原池があります。
ここには元々棚田が並ぶ「田代」という谷でした。
昔、戦争中から戦後にかけて農業用の池を作りました。
いつまでも大滝の大蛇を怒らせて雨乞いをしなくてもいい
榊原の田を潤すだけの大きな池を作ろうと
村中の人たちが集まって作っ田代池です。
その後、榊原に簡易水道ができさらに水の需要が高まり
田代池の貯水量を増やす大改修が行われました。
池を守る弁天さま(写真)もでき、榊原の大切な水瓶です。
いつしか田代池は地図などに「榊原池」と表示されるようになり
池の名前も榊原池に定着しました。
散策できるように周回道もできています。
静かに湖面を眺めるのもいいですよ。

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-05 13:22 | 吾作
榊原自然歩道
榊原自然歩道はバス停「榊原車庫前」から約10キロの道のりです。
写真の道標はバス停から1キロあまりの一の坂の道路沿いです。
この里を越えると榊原川の沢沿いを歩きます。
途中に小滝、大滝を右手に見ながら進み
榊原川の源流を越えると急なのぼり坂にさしかかり森林帯に突入。
展望もきかずうんざりする森林帯を抜けると・・・
巨大風車が出迎えてくれ、すばらしい展望が広がります。
クマザサの道を風力発電施設管理棟に出るともう一息。
小高い丘に「山」の短歌が刻まれた歌碑があります。
ベンチもあって休憩場所です。
ここが東海自然歩道からの分岐点です。
東海自然歩道は青山高原を縦断しています。
歩いてみますか?

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-04 06:56 | 吾作
エノコログサの穂を借りて
猫じゃらしのエノコログサは
すでに田の畦や道ばたにたくさん長い毛を付けた穂が並んでいます。
その穂先で蜘蛛が何かやってますよ。
よく見ていると
その先に生えている草との間に細い糸を使って巣を張っています。
虫が活動するまでに作らなければならないのでしょう。
写真は朝6時半頃です。
そうか、この蜘蛛は朝ご飯の準備なんだ。
活きのいい新鮮なメニューで蜘蛛の一日は始まるんだ。
なかなかリッチな生活をしているのですね。

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-03 06:58 | 吾作
またやられた
先日も家の裏の草を刈ったらイノシシが穴を掘ったとブログに書きましたけど
その後も草刈り吾作と穴掘りイノシシの掛け合い(?)は続きます。
刈り取った草をまとめておいて
「燃やせるごみ」の日に出そうと袋に入れて準備をしていたら雨。
まだ少し残っていた所にイノシシは興味を持ったのか、また掘っている。
好物のミミズが狙いなのかな。
埋めても掘る、この繰り返しでうんざりです。
玄関前につないである愛犬も仲良しになったのか鳴かない。
犬も初めての訪問客には吠えるけど常連には吠えない。
我が家ではどうもイノシシは常連客らしい。
そのうちに、ピンポ~ンと鳴らしたりして・・・

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-02 07:09 | 吾作
あれ?うっそーッ
湯の瀬橋から榊原口バス停付近までの道ばた
これ間違いじゃないの?
彼岸花でしょうー。
彼岸花は秋のお彼岸、秋分の日のころ咲きます。
早く咲くこともありますが、早くても9月になってからですよね。
でも間違いなく彼岸花です。
どうも榊原へ来られる方々を歓迎する意味で植えたものだそうです。
昨年も白や黄色の園芸種の彼岸花を植えたら掘られたらしいです。
掘るといってもイノシシじゃないですよ。
人が植えたのを人が無断で掘っていったそうです。
残念ですね。
懲りずに今年も歓迎の彼岸花が植えられています。
みんなで楽しむために掘らないでね。
もう咲きますよ。

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# by sakakibara-onsen | 2009-08-01 07:20 | 吾作
本願寺がここにあった
明治の中頃になくなったであろう本願寺。
榊原の学校は明治8年にこの本願寺で始まりました。
学校の校舎ができてからは集会所になり、現在に至っております。
学校になっていたころの門柱だったと伝えられる石。(写真上)
ここをくぐると広場はゲートボールで毎日にぎわいます。
昔が残るものはもうひとつ、広場の東に井戸があります。
また西側に明暦の年号が刻まれた住職の墓石がずらり。(写真下)
すっかり姿は変わっていますが
本願寺があったよ、と誰もが知っており語り継がれています。
現在は林性寺に保管されている大般若経も昔は本願寺にありました。
毎年1月16日に
本願寺から温泉の神を祀る射山神社に600巻の大般若経を運んで
神社で般若経の転読をしていました。
この行事「般若さん」をすませて、その年の温泉が使えるようになり
湯初めの行事として温泉との関わりも大きかったようです。

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# by sakakibara-onsen | 2009-07-31 06:27 | 吾作のものしり箱
榊原氏が眠る
これは寝釈迦(涅槃図)で知られる林性寺の墓地です。
北の隅にひっそりと建つ榊原籐三郎の墓石です。
この地に住み、姓に地名を取って榊原氏が誕生しました。
室町、南北朝の時代のことです。
三河(愛知県)に渡って徳川家康の四天王で
榊原氏はその名を天下にとどろかせました。
そして全国に広がった榊原さん
榊原温泉は榊原さんのふるさとでもあります。
420年前に湯治場を造営したのも榊原さんのご先祖です。
地元に残った榊原氏は籐三郎の死去に際して
「城より戌亥の方角二十間に葬るべし」
の占いでここに葬り菩提寺を建てました。
籐三郎の戒名「林性浄智居士」から
その名を寺号に充て「林性寺」となっています。

榊原さん、お墓参りにお越しください。
城跡もすぐ近くです。
吾作がご案内しますよ。

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# by sakakibara-onsen | 2009-07-30 07:44 | 吾作のものしり箱
豊作お願いね
水よし、日照りよし、このまま・・・
稲の病気とひどい台風が来なければ豊作です。
ナスにタマネギ、今度はコメ?
そういわないでください。
榊原温泉は田畑、里山に囲まれぬくもりの里です。
地形的にも安全で大きな自然災害などの記録はありません。
イノシシやシカの被害がある程度で平和なものです。
いや、実はそろそろイノシシが田の稲をねらっています。
写真の稲穂が彼らにとっても魅力的。
あとひと月、イノシシと人の戦いが始まります。
どうか今年も豊作でありますように。

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# by sakakibara-onsen | 2009-07-29 07:13 | 吾作
タマネギ
小屋の軒下には玉葱が下げてあります。
細い竹竿に結ばれた玉葱が振り分けて吊されています。
畑で採れる野菜は食べるだけずつ収穫できればいいのですが
取り入れ時期がありますから保存の工夫が要ります
風通しの良いところで腐らさずに保存する方法がこれです。
この長雨にも暑さにも・・・
先祖代々から伝わる知恵ですね。

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# by sakakibara-onsen | 2009-07-28 07:31 | 吾作