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夏の茶花に欠かせないムクゲ
早朝の3時頃に開花した花は夕方にはしぼんでしまう「一日花」。
ムクゲは『万葉集』で、秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)という説もあるようです。
白の一重花に中心が赤いムクゲは、茶人の千宗旦が好んだことから、「宗丹木槿(そうたんむくげ)」とも呼ばれるとか。
でもこれは花が大きいので、日の丸(ひのまる)という品種かも知れない。
・それがしも その日暮らしぞ 花ムクゲ(小林一茶)

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-17 06:00 | 吾作
子供たちで川を守ろう
第4回を数える「榊原の川守プロジェクト2019」が昨日、榊原川で開催されました・・・となるのですが、残念ながらこれまでの雨で川の水が増して、やむなく道路のゴミ拾いに転じました。
お天気を案じながらも元気な親子が集まって、企てた榊原未来会議の越野代表から川から道路への変更が告げられると、準備された川守グッズを手にして出発です。
でも先月の「市民清掃デー」の後だったためか、思ったほどの収穫なし。結構なことです。
雨は降らなかったものの、蒸し暑くごくろうさまでした。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-16 06:00 | 吾作
ネジバナ一輪みつけた
以前畑だった土地が、そのまま雑草の原となっているところがいくつかあって、たまに珍しい花に巡り会うことが楽しいのです。
そこに一輪だけネジバナを見つけました。
ネジバナの花言葉は「思慕」、恋しく思うことです。
万葉集の中に
 芝付の 御宇良崎なるねつこ草 逢ひ見ずあらば吾恋ひめやも
という恋の歌があって、この「ねつこ草」がネジバナのことだそうです。
来年はもっと増えるといいな。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-15 06:00 | 吾作
リボンを付けたクリちゃん誕生
今年の梅雨は忠実でなかなか太陽を見せてくれません。
テレビでは日照時間が短く気温も例年並みに上がらないので、農作物にも被害が出ていると伝えています。
そういえば今頃は暑いんですよね。
年中日曜の吾作はうっかりしていましたが、明日もお休み「海の日」で三連休です。
そして子供たちの夏休みもすぐ。
先日まで花を咲かせていた栗の木に赤ちゃんも誕生しました。
イガイガに一つ黄色がかったリボンを付けています。
長く垂れ下がっていた花は褐色になって、その雄花は全て落ち、受粉した雌花が小さな栗の実を作り、お母さんの形見の黄色いリボンを付けているのです。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-14 06:00 | 吾作
シロシキブは実も花も白い
ムラサキシキブの花は薄紫だけど、シロシキブは文字通り白です。
花ことばは「知性、愛され上手、上品」とか、秋に白い実をたくさん付けますが、花の咲く今は白が緑の葉っぱによく似合いますね。
本家(?)のムラサキシキブの名の由来は、その美しさを平安時代の才女の紫式部に見立てたといわれるのですが、紫色の実をびっしりつけるので紫敷実(ムラサキシキミ)と呼ばれました。
敷実は重なる実で、実がたくさんなるということから。
それが紫式部を連想させたのだそうです。
シロシキブはその白版です。
ところで清少納言の花は、枕草子にありますよ。
・木の花は、濃きも薄きも紅梅。桜は、花びら大きに、葉の色濃きが、枝細くて咲きたる。藤(ふじ)の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし。
はい、めでたしめでたし。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-13 06:00 | 吾作
万葉の植物 ワスレグサ
道路の下の空き地は雑草の天下です。
そこにひときわ目立つ百合に似た橙色の花が咲いています。
撮した写真と図鑑のにらめっこ、たぶんこれはヤブカンゾウ、またの名をワスレグサではないか。
ワスレグサ(忘れ草)の名はは、花が一日限りで終わるからだそうで、万葉集にも「忘れ草」を題材に和歌が何首か残っています。
また小野小町も
 わすれ草 我が身につまんと思ひしは 人の心におふるなりけり
と歌っています。
そんな歴史ある花がこんなところに・・・

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-12 06:00 | 吾作
雨が上がるとカタツムリが木に登る
このじめじめがカタツムリは好きらしいけど、大雨の時はあまり見かけません。
といっても吾作が外に出ないので見てないのかな?
雨とカタツムリには、こんなことわざがあるようです。
・カタツムリが草の上にでたら雨
・カタツムリが多く這い出るは雨の兆し
雨が好きなカタツムリですが、水は苦手なようです。
カタツムリは貝の仲間でも肺呼吸のため、水中呼吸ができないのです。水に沈むとカタツムリは溺れます。
だから水は苦手でも湿気は好きなのでしょう。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-11 06:00 | 吾作
榊原でいちばん大きな花
榊原にはあの芭蕉さんが湯治をされていたのでかどうか分かりませんが、バショウがたくさん生えています。
大きな葉っぱは冬には枯れてしまいますが、春には新しい芽が出来てこの時期には花を咲かせます。
バナナではないけど花の後ろには小さな緑のバナナが生っています。
これだけ大きいとバショウの木と言いたくなるけど、草なんだそうです。
大きな草には大きな花が咲く、昨日のフウランとは対照的ですね。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-10 06:00 | 吾作
梅雨に咲いたフウラン
薄暗い梅雨を明るくしてくれるのはアジサイばかりではありません。
カキの古木に自生しているフウランが爽やかに咲いています。
いっぱいつぼみを付けているので、これから次々花が咲きしばらくは楽しませてくれます。
地上に降りた織姫さま・・・?

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-09 06:00 | 吾作
七夕コンサート盛り上がる
昨夜、榊原温泉「蛍灯」の最終イベント「七夕笹飾り祈願」と「コンサート」が射山神社境内で開催されました。
夜のとばりが下りたころ、神社拝殿で宮司による祈願祭、そして拝殿前に集められた七夕笹飾りの祈願とおはらいがされ、コンサートが始まりました。
地元の歌「榊原慕情」の披露に続いて、篠笛、女声コーラス、シンセサイザーなど、盛りだくさんのコンサートです。
また昨年に続いて伊勢木綿を着て七夕の夜を楽しんでくださった方もちらほら。準備された120脚の椅子も足らない状態で、後は立ち席。200人を超えるお客様でたいへん盛り上がりました。
天の川は雲の上、織姫・彦星まで届いたでしょうか。

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# by sakakibara-onsen | 2019-07-08 06:00 | 吾作