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2019年 07月 31日 ( 1 )
粟の連想オミナエシ
オミナエシ(女郎花)も秋の七草の一つです。
まだ立秋も来ないのに早いこと、キキョウ・ハギも早々と咲いています。
名前の由来は・・・
「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で、美女を圧倒する美しさから、その名が付いた説。
また、もち米で炊くごはん(おこわ)のことを「男飯」といったのに対し、「粟(あわ)ごはん」のことを「女飯」といっていた時代もあって、花が粟つぶのように黄色くつぶつぶしていることから「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」となった、との説もあります。
漢字で「女郎花」と書くようになったのは平安時代のなかば頃からで、秋の七草は歴史があるのですね。
手にとれば袖(そで)さへ匂ふ女郎花 この白露に散らまく惜しも(万葉集)
ちなみに、今年の「白露」は9月8日、菊の節句「重陽」の前日です。

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by sakakibara-onsen | 2019-07-31 06:00 | 吾作