すべすべの木の幹をコチョコチョとさすると、こそばゆいといって枝の先まで振るわせて笑うので、子供たちの友だちだったサルスベリ。
ま、登れるほど大きな木ではなかったのでくすぐる程度のお付き合いでした。
大人になるとサルスベリの名がヒャクジツコウ(百日紅)となり、花を楽しむようになるのです。
夏から100日も咲いてくれる花ですから庭木などにも好まれるようですね。
飽き(秋)が来るほどきれいな花を咲かせます。
あれ?今日は「スポーツの日」、いつもの10月の「体育の日」にもサルスベリは咲いてますね。
そうそう、今年から「体育の日」が「スポーツの日」になったようですよ。