今日は二十四節季の雨水(うすい)です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。
草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安としてきました。
ま、今年の冬は雪なし氷なしといってもよいぐらい、寒がり吾作にはありがたかったです。
昨日の朝は雪が降る予報で、まさかと思っていたら日の出ごろまで雪が舞っていました。
野は少しずつ春めいてきたのに予報通りの雪です。
これは予報士に忖度して雪を降らしたのでしょうか。
降った雪は水となり、いいお天気でした。
でも寒かった。
畦のタンポポも慎重に花を開いています。
・・・あれ、今朝は窓の外でウグイスも鳴いています。