農福連携で障がい者の社会参画を図ろうと平成26年に(一社)一志パラサポート協会が設立され、翌27年に榊原の古民家を活用したB型作業所「スマイルコーン」が開設されています。
地元で農地を提供され指導されている川原田さんにお話を聞きました。
最近の活動では、6次産業化に力を入れられ「スギナ玄米茶」等の商品化に取り組まれ、健康に意識の高い女性の方たちに好評を得ているそうです。
他にもすぐ近くの田んぼを開放してナバナ栽培もされ、東京の三重テラスなどにも出品されています。
写真はスマイルコーン建物の全景と中の風景、それに難しそうな顔をして次なるアイデアを考えておられる川原田さんです。