半寿を迎えた榊原温泉
半寿とは傘寿の次の年、八十一を縦に書いて一を十の横棒に並べると「半」と言うことだそうです。
榊原村が温泉で村おこしが行われたのが昭和11年、1936年です。
榊原温泉復興祭は81年前の今日、12月20日でした。
ただ温泉だけでなく貝石山に展望台、ふもとには写真のような大浴場を配し眺めのよい環境が出来ました。
大浴場は京都の金閣寺、家族風呂には三十三間堂を模した建物を川沿いに建て、榊原温泉が観光地としてスタートしたのです。
また現在の近鉄大阪線の榊原温泉口駅から温泉バスが通る道路も出来、これが現在の県道亀山白山線です。
村中が温泉復興に湧いて、西の金剛峰、東の並松から「温泉復興バンバンザイ」を歌いながら旗行列が続きました。
当時のパンフレットを見ると神湯館が1泊3円から7円、榊原舘は2円から3円と表示されています。
ここで忘れてはならない田中善助翁の存在です。
復興20年を記念して射山神社境内に「温泉復興功労者・田中善助翁」の顕彰碑が建立されています。

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by sakakibara-onsen | 2017-12-20 06:00 | 吾作のものしり箱
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