最近はクリスマスを意識してか夜のイルミネーションが町ばかりではなく、榊原の静かな夜にもカラフルな光りで飾られています。
吾作の若いころはクリスマスイブに町の喫茶店に入るとコーヒー代がいつもの3倍になって、よほど心に決めた恋人とでないと高くて入れなかった。
でも帰りにクリスマスケーキを入れた小さな箱をくれるのです。
相手のいない吾作はスキーに行って、山小屋でラーメンをすすっていました。(笑)
そうそう、ほほえましいのは駅などでケーキの箱を手にしたサラリーマンをたくさん見ましたね。
暖か〜いご家庭が見えそうです。
写真は今年のイルミネーションの組み合わせ、窓の灯りが暖かいですね。