さてさて今朝は国語の勉強です。
写真は8月17日に撮させてもらったカボチャ畑です。
畑はすっかりカボチャが取り除かれていますが、周囲の柵にカボチャが一つ「なって」ます。
さてここで、「実がなる」の「なる」はどの漢字を使うのでしょう。
実用日本語表現辞典によると、「実が成る」は植物の果実などの実が十分に「育つ」さま。実を「付ける」さまは「実が生る」と表記する。
このように説明されています。
だから「カボチャの実が生る」が正解ですね。
子供のころから国語が苦手だった吾作ですので、ああ勉強になりました。