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13人が小学校を巣立つ
昨日は榊原小学校の卒業式でした。
明治政府のもと、明治5年に学制発布され学校が出来ました。
榊原では明治8年(1875)に本願寺のお堂を教室に充て榊原学校が誕生しています。
そして今年度は13人の卒業生が中学校へと羽ばたいていきます。
この卒業生で4,834人となり、吾作もその中の一人です。
30年前に比べると児童数も3分の1になりましたが中身の濃い生徒ばかりです。
体育館に在校生、保護者や来賓等が着席する中、卒業生が一人ひとり拍手を受けての入場です。
式次第どおり国歌・校歌斉唱、卒業証書授与、学校長式辞などのあと恒例の「わかれのことば」が卒業生と在校生で交わされます。
その中で卒業生は川村結花作詞作曲の「あとひとつ」を歌いました。
ー何度でも この両手を あの空へ のばして あの空へ・・・
そして会場に「歩いていこう」の曲が流れる中、みんなの拍手に送られて巣立っていきました。

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by sakakibara-onsen | 2014-03-20 06:30 | 吾作
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