今朝は梅雨の晴れ間。
雨が止むと巣立ったばかりの子ツバメが飛ぶ練習です。
親ツバメが高度なツバメ返しを見せると
「そんなのできないよ」といいながらもスズメよりは軽やかに飛んでいます。
まだ自分では餌を捕ることはできません。
休憩場所になっている電線で待っていると親ツバメが餌を運んできます。
「早くちょうだい」「早くちょうだい」とうるさく鳴くが
「順番よ」と小さな虫を一つひとつ運んできます。
ときには
「私のくちばしを咥えるのはよしなさい、餌が落ちたでしょう」
ほんとだ、くちばしから落ちていく・・・
でもよくこんな不安定なところで食事が出来ますね。