江戸時代から続いていた湯立神事「御湯(みゆ)」が今朝10時から射山神社で行われます。
今回、復活から30回を数えた御湯は、榊原の春を告げる行事に定着しました。
そして今日から榊原温泉のお雛さまも始まります。
写真は昨年の御湯、これから始まる緊張の一瞬です。
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午前中行われた御湯の報告で〜す。ゴウちゃんも来てました。
御湯に先立ち拝殿で献湯祭が行われました。
手桶に入れた温泉を神前に。
今度はその温泉を境内の御湯の鉄釜に運ばれます。
恋のパワースポットに奉納された「縁結び」ハートの絵馬が燃やされます。
始まりました。
笠取山のクマザサの束にたっぷりと熱湯を含ませ四方に振りまきます。
御湯がかかれば無病息災、家内安全、そして恋も成就・・・
同じく境内では恒例のお餅つき。
できたてのお餅をほおばりながら参集殿のお雛さま展示を楽しみます。