昨日秋晴れに誘われて歩いていたら田の畦に20人ほどの集団に出くわしました。
鍋にはキノコや野菜などの具だくさんのお汁。
それぞれが手作りで料理をして楽しそうな語らいの最中です。
聞いてみると公民館講座で一緒になった人たちが呼びかけあって開いた集まりです。
吾作も一緒に話をしているうちに人数も増え30人ほどの大所帯になりました。
公民館は習い事をする場所を提供するカルチャーセンターのようなものと思われていますが、本来公民館の役割は「つどう・まなぶ・むすぶ」であって、集い学んだ人たち同士が地域の中で「結ぶ」の成果を作り上げています。
ただ通りすがりで参加した人もあり、こんな輪が榊原では広がっています。