榊原川をのぞくと白い腹をキラキラ見せながら小魚の群れがあちらこちらに見えます。
コンパクトカメラではなかなか小さな魚は写りません。
少し上流を見ると昔からの漁法(?)で小魚を狙っています。
ダイサギとアオサギがじっと構えているのです。
たくさんの小魚はハイ(セバエ)のようです。
子供のころはずいぶん魚を追っかけましたけど、いまも元気かな?
昔はナマズやスナホリ、ギュウギュウタもいました。
ギュウギュウタはネコギギといって天然記念物だそうですね。
カワセミやシラサギも魚捕りの名人ですが
カワウが来るとひとたまりもありません。
いろんな漁法があるようです。
(魚の名前は地方や水系によって違います、上記は榊原の呼び名です)