「よし」か「あし」か?
榊原川は榊原の山を源流とした川で
昔に比べると水量は少なくなっています。
水田を潤す農業用水だったのが
榊原簡易水道ができてから
浄水場との分水が影響しているのです。
昔、子供たちはこの川で水浴びを楽しみました。
いつしか
「よいこはここで遊ばない」の看板が立てられ
川へ行く子供もいなくなって芦が茂りだしました。
芦は「よし」というのか「あし」というのか
はて、どちらでしょう。
ここを住み家にする野鳥で「ヨシキリ」がいますが
ここでは「よし」、葦簀(よしず)の「よし」です。
また「草の名も所によりて変わるなり
難波(なにわ)の芦(あし)は伊勢の浜荻(はまおぎ)」と
ここでは「あし」です。
さて困りました。
説によると「あし」は「悪し」となるので
逆の意味の「良し」と言い換えて「よし」になったとか・・・
いずれにせよ歴史は古く、人との関わりも深いようですね。

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by sakakibara-onsen | 2009-07-04 07:41 | 吾作
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