榊原の山の神
榊原には「山の神」がたくさん祭られています。

昔から子供の神さんだと言われて子供たちの遊び場にもなっていました。
榊原では毎年1月7日に山の神のカギ引き(神事)が行われ
今朝も暗いうちからどんど焚きがみられました。

春には里に降りてきてもらおう
新米わらで編んだ大きなしめ縄に木の枝で作ったカギをかけ
里人は力を合わせて、そのしめ縄を切ります。
それぞれが持ち寄った供え餅を焼いて山の神さんと一緒に食べ
春(新年)を祝います。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-07 08:54 | 吾作
温泉水琴窟
温泉の神を祀る射山神社の境内にはいると
冬の小鳥の鳴き声に混ざってキーン、テーンと
静かな境内を色付けています。
水琴窟です。
10年ほど前に宮の湯庭園を造営したときに作られたものです。
昔は神社の背後から湧いていた宮の湯を再現しようと配管をし
境内に温泉を引いて、その温泉を使っての水琴窟です。
隠れた温泉スポットでしょうか。
参拝のついでに温泉水琴窟の音(ね)も楽しんでください。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-06 09:41 | 吾作
ちびっこ絵馬展
今日は小寒、寒の入りです。

毎年お正月には射山神社境内に可愛い絵馬が並びます。
これはもう30年にもなりますが
地元の子ども会で絵馬の板を使って
来年の干支を思い思いに描いて12月にコンクールをします。
子ども会育成者会長賞や学校長賞などが決まります。
この作品を年越え参りや初詣の方たちにも見てもらおうと
大晦日から神社境内に展示させてもらったのが始まりです。
初詣もまばらになるこのころから
郵便局ロビーに今月いっぱい展示され楽しませてくれます。

まーいっぺん見にっとくなされ。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-05 12:59 | 吾作
クマザサ
青山高原は一帯がクマザサに覆われたなだらかな高原になっています。
クマザサは熊笹ではなく隈笹で、葉が越冬するときに縁が枯れて隈取りになることが名前の由来だそうです。
この季節、青山高原ではすっかり枯れ色になりますが
里では写真のような特有の造形美を見せてくれます。

さて
青山高原には数千万本、いや数億のクマザサが群生しています。
山に降った雨、雪はそのクマザサの一枚一枚に蓄えられて
一滴一滴が自らが作った腐葉土に注ぎます。
それが地下水となって、比較的浅い地下水は榊原川の源流を作り
それより深く染みこんだ地下水は時間をかけて・・・
そう、温泉です。
榊原の水が美味しいのも、榊原温泉の泉質がよいのも
その水源は青山高原のクマザサです。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-04 08:50 | 吾作
さざんか
山茶花 (さざんか)は 椿(つばき)の漢名(中国名)「山茶花」が
いつの頃からかこのサザンカの名前として 間違って定着したそうです。
読みは「山茶花(さんさか)」 「茶山花(ささんか)」 「さざんか」と変化したといわれています。
花の少ないこの季節に「さざんか」は私たちに元気を与えてくれますね。
榊原のあちらこちらでも赤い花を咲かせています。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-03 07:48 | 吾作
まだ笑わないぞ
いつもこのころになると
霜にねじ伏せられたように地に這う蕗(ふき)の葉。
でもその根元を見ると新しい命が顔を出しています。
蕗のとうです。
ついこのチビッコい蕗のとうとにらめっこをします。
どんな砕けた顔をしようが決して笑ってくれない。
しばらく私もがんばるが、結局負けてしまう。
彼とのにらめっこで勝ったことはない。

コンロで焼いて食べるとすごく苦い。
彼は怒ってるのかな?
でも確かに春の味だ。
このつっけんどんな顔をしている蕗のとうも
春になるとげらげら笑いだすのだが・・・
笑わないけどかわいい蕗のとうです。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-02 13:48 | 吾作
謹賀新年
あけましておめでとうございます。

静かに新年を迎えることができました。

今年も吾作のブログをよろしくお願いいたします。

写真は今朝、元旦の初日の出です。

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# by sakakibara-onsen | 2009-01-01 07:12 | 吾作
大晦日
近頃の子供たちは
お地蔵さんがたくさん並んでいると「わー笠地蔵だ」という。
岩手県や福島県に伝わる昔話で「かさこ地蔵」ともいうらしい。
でもこの写真は違います。
榊原の八知山地区の「さんまい(共同墓地)」の六地蔵です。
榊原にはたくさん「さんまい」がありますが
野守りさんと六地蔵さんが守ってくださっています。
これは地獄に墜ちてもお地蔵様が助けてくれる
そんな信仰からでしょうね。

今日は大晦日。
六地蔵を笠地蔵に見立てるのもよろしいかと・・・
射山神社への年越し参りを終えるころには
あちらこちらのお寺からゴ〜〜〜んと
除夜の鐘が聞こえてきます。

よいお年をお迎えくださいませ。

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# by sakakibara-onsen | 2008-12-31 07:32 | 吾作
一之坂観音堂
いよいよ今年も今日と明日。
新年を迎えるためにやることがいっぱい。
日本人にとって正月は特別なもの。
吾作など子供のころは、1つ大きくなるのが正月でした。
大きな節目でしたね。
さて榊原最後の札所になっているお寺です。

寺の名前が付いた4区の観音坂を上りきった右側が
一志郡内三拾三所第32番札所になっている一之坂観音堂です。
昔、この辺りに住んでいた木地屋が坂の途中に架かる橋の下から
「きじよ、きじよ」と呼ぶ、その声をたよりに下りてみると
川の中に光る観音像を見つけました。
これはもったいないことだと、お堂を建てて安置したのがここ。
本尊は聖観世音菩薩で、ここも無住職。
管理は一の坂垣内です。
そして観音堂は一の坂の集会所にもなっています。

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# by sakakibara-onsen | 2008-12-30 08:37 | 吾作
お餅つき
杵と臼でつくお餅つきはイベントではよく見かけますが
自宅での餅つきは、ほとんどが電気の餅つき器ですね。
でも榊原ではまだまだ見かけますよ。

昔から榊原では
兎の日にはつかない、馬の日には大火を焚かない
といって、餅つきはしなかったそうです。
また、29日も餅はつかない。
あれ?今日は29日。
忙しい今日この頃、そんなことは言っておれません。

風もなく穏やかな今日
ぺったんぺったん、お餅つきの音が聞こえてきました。
これも年の瀬の風物ですね。

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# by sakakibara-onsen | 2008-12-29 13:51 | 吾作