金比羅さん
榊原の貝石山から東に延びる山のてっぺんに金比羅宮が祭られています。
この山を金比羅山といい春は桜に新緑、秋は紅葉と四季の彩りを楽しませてくれる里山です。
地元の人たちの手で桜の植樹や周辺の木の手入れ、じぐざぐの登山道を整備してもらっています。
ふもとから10分も登れば頂上の金比羅宮です。
身近なわりには展望は素晴らしく、すぐ東には津の海が広がり、知多半島がこんなに近くなのかと驚くほどです。
空気が澄み切ったときなどは渥美半島のホテルまで見えます。
当然、富士山もながめられるはずですが、最近では無理なようです。

この金比羅宮は四国の金刀比羅宮からお札を受け、ここに祀ったものらしいです。
なぜ四国の金刀比羅さんは「刀」があって、うちの金比羅さんには「刀」がないの?
誰もが疑問をもつようで、昔、物知りさんに聞いたら
「お札はもらってきたけど、刀は忘れてきた」とか。

低い山ですが一気に登ると息が切れる。
でもこんな話をきくと一気に疲れも吹っ飛ぶ。
下るときには、笑い転げないでね。

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by sakakibara-onsen | 2008-10-28 09:42 | 吾作
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