あるサイトで解説してあった。
「さるすべり」は、高さ5メートルほどの木である。夏を中心に花を咲かせる。花は白いものもあるが、赤いのが一般的で、原産地の中国では、次から次へと花を咲かせ、百日にもわたってどこかに花を咲かせているので「百日紅」と呼んだ。しかし、日本ではその幹がつるつるしているので、木登りの上手な猿でさえ登れないということで「さるすべり」と呼んだ。猿が聞いたらなめるなよと思うであろう。
今朝、ある旅館の前を通ったら「さるすべり」がまだ大事に花を付けていた。100日もご苦労さま、長寿(?)おめでとうの気持ちでパチリ。
クイズ! さてこの旅館はどこでしょう?正解者多数のときは抽選により・・・賞品をもって発表に代えさせていただきます。