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ミズヒキ
室町時代に明(みん=中国)からの輸入品の箱に赤と白の縄が縛り付けられていたので、日本は贈答にこの縄を使用するんだと誤解し、それから日本で贈答品には赤と白の紐をかけるようになった。と、ものの本に書いてありました。
この習慣は今でも水引(みずひき)として祝儀や贈答品に使われていますね。
そのミズヒキが足元で咲きだしました。
自然界はえらいもの、ちゃんと紅白で花を咲かせています。

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by sakakibara-onsen | 2015-09-17 06:00 | 吾作
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