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渋いお茶も花は甘いようです
お茶は日本人にとって長い長いおつきあい、夏も近づく八十八夜って歌がありますが八十八夜は立春から数えて88日目ですね。
5月の初め、これを一番茶としてずーっと10月ごろまで茶葉を摘みますが、そのころから茶の木にはポツリ、ポツリと白い花が咲きます。
花は12月ごろまで続き冬を過ごす虫たちの食料になります。
ミツバチもよく密を吸っていますがアリさんもやってますね。

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by sakakibara-onsen | 2013-11-28 06:30 | 吾作
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