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めっきり減ったシュウロ
榊原ではシュロをシュウロと呼んでいます。
漢字で「棕梠」と書くとシュロですね。
花が終わり実を付け始めました。
シュロは扇状に伸びた葉を15センチほどに切りそろえ紐で整えハエ叩きにしたり、幹を包む皮はシュロ縄やシュロほうきと利用価値は高く昔はよく見かけました。
またあの幹は鐘突きとして重宝がられています。
シュロは椰子の仲間で種類はたくさんあるようですが、この辺のシュロは「ワジュロ」だそうです。
榊原で言うシュウロは一種類、間違うことはありません。(笑)

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by sakakibara-onsen | 2013-07-03 06:33 | 吾作
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