神宮との関わりその1「湯ごり」
倭国に都があった古代にさかのぼります。
大王(おおきみ)は倭に都を置くが「日出ずる国」にあって都には日出ずる海がない。
天照大神を祀る神宮を海のある伊勢の地「宇治」に置きました。
当時は鳥居をくぐって手水所で清めるのではなく、水をかぶる「水垢離(ごり)」、海での清めは「潮垢離」、温泉が湧いておれば「湯垢離」で潔斎をしました。
都から伊賀を通り伊勢に入った榊原には温泉があった。
大王にとって神宮に向かうにここ榊原は都合の良い潔斎の地でした。
写真はヤマトタケルノミコトも通ったと伝えられるカリキド(仮木戸)です。
次の写真は神代の時代から湧き続き戦後まもなく涸れてしまった「湯元跡」です。

b0145296_8394482.jpg
b0145296_8395857.jpg
[PR]
by sakakibara-onsen | 2013-06-03 07:00 | 吾作のものしり箱
<< 神宮との関わりその2「榊」 温泉座談会から献湯祭 >>