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元気に泳ぐ鯉のぼり
甍(いらか)の波と雲の波・・・

年配の人には馴染みのある文部省唱歌「こいのぼり」の歌い出しです。
「いらか」とは屋根の瓦のことで、まばらにしかない榊原の集落では里山と雲ですね。
鯉のぼりは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まったそうです。
男児の出世と健康を願って建てられ端午の節句のシンボルでした。
でも今では男児だけでなく「こどもの日」として子供の成長を願って元気よく泳ぎます。
榊原にもあちらこちらに見られます。

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by sakakibara-onsen | 2013-04-12 07:07 | 吾作
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