人気ブログランキング | 話題のタグを見る
かざはな
昨日は新幹線が止まり、東海地方にも雪で道路の通行止めもありました。
榊原では雪の気は全くなかったのですが、午後になって風花(かざはな)が散る寒い一日でした。
「風花」とは、「雲の少ない晴天に舞う雪のこと。遠くの山岳方面が風雪となっているとき、その雪片が上空の風にのって、風下の晴れた山麓(さんろく)方面に飛んでくることがあり」と、日本大百科全集に解説してありました。
榊原ではこの現象を「ゆきばな」と言っています。
雪の花・・・わかる気がしますね。

かざはな_b0145296_7162281.jpg
by sakakibara-onsen | 2011-12-27 07:16 | 吾作
<< 門松でお迎え 朝晴れると風車が光る >>